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会誌「数理水産科学」投稿規定1.会誌の目的本会誌は,水産科学の幅広い分野で応用数理的内容を含む研究を行っている研究者の研究成果を, その研究手法・分野の枠を越えて交流させることを目的とする。 2.会誌の原稿の種類数理水産科学研究会誌「数理水産科学」に掲載される内容は次の6つとする。 【研究論文:Papers】水産学に関する諸問題を数理科学的観点から考察した新しい知見を含む研究論文。 (査読制有り)(著者負担金:1万円) 【ノート:Note】 有望と思われる萌芽的アイデア,実用上必要だが比較的機械的に導き出せる公式, 理論的あるいは実践的な問題提起を示したもの。また,有望であるが,比較的容易な実験から得られた 結果を考察したもの。(査読制有り)(著者負担金:1万円) 【技術情報:Technical Information】示されたデータ・情報に基づき,更なる数理科学的モデル等の 構築および解析が可能とされる情報。また,数理水産科学の発展に寄与すると考えられる実験結果および 実験装置の新規開発に関する情報。(査読制有り)(著者負担金:1万円) 【解説:Explanation】水産学の分野において応用が有益と考えられる数理科学的手法に関する解説。(著者負担金:5千円) 【研究速報:Letter】最終的な結論には至っていないが,経過報告が数理水産科学の学術的発展に 寄与すると考えられる研究速報。(著者負担金:5千円) 【フォーラム:Forum】数理水産科学の学問的あり方等に関して,意見・提案が論じられた意見論文。(著者負担金:5千円) 上記の何れにも該当しない場合でも,編集委員会が数理水産科学の学術発展に寄与する判断したものは掲載する。 3.投稿者の資格投稿者の少なくとも一人は正会員または学生会員でなくてはならない。 ただし,編集委員会が特別に認めた場合は, この限りではない。4.投稿原稿投稿原稿は,執筆要項に従って日本語または英語で記述するものとする。 【研究論文:Papers】,【ノート:Note】または【技術情報:Technical Information】として投稿する原稿は査読制 であるため未発表のものに限られる。しかし,次の場合は投稿を認める。@本誌の,査読制のない【解説:Explanation】または 【研究速報:Letter】に投稿した原稿を改訂し,論文としての体裁を整えたもの。 A他学会の査読制のない講演予稿集等に掲載されたものを改訂したもの。 5.投稿の方法執筆には本学会指定の書式ファイルを用いること。書式ファイルは 本学会ホームページよりダウンロードできる。 ダウンロードに不都合が生じる者にたいしては書式ファイルを保存したフロッピーディスク等を郵送する。投稿先 原稿は次の電子メールアドレス宛に添付ファイルでおくること。 jsmpfs@jsmpfs.org ファイルの容量が大きく電子メールで送れない場合は,下記宛にMO,CDまたはDVDに保存して送ること。 〒108−8477 東京都港区港南4−5−7 東京海洋大学内 数理水産科学会編集部 6.執筆要領本学会ホームページ よりダウンロードできる執筆例を参考にすること。 |